「【”恋のファンタジー”フランスの人達って、年齢問わずに、常に恋しているんだね。恋して、喧嘩して、又恋をするなんて、良い風土だなあ。ジュ・テーム・・。】」ラ・ブーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”恋のファンタジー”フランスの人達って、年齢問わずに、常に恋しているんだね。恋して、喧嘩して、又恋をするなんて、良い風土だなあ。ジュ・テーム・・。】
ー 先日、映画館で、フランソワ・オゾン監督の最新作「すべてうまくいきますように」の予告編を見て、”そういえば、オイラ、ソフィー・マルソーさんの映画って、一本も観てないな・・。”と言う事で鑑賞。ー
◆感想
・今作は、ソフィー・マルソーさんのデビュー作だそうだが、ナント13歳だったそうである。自然な演技、透明感のある笑顔、拗ねた顔。
これは、当時今作が大ヒットし、ソフィー・マルソーさんの人気が沸騰したのも分かるなあ、と思ったよ。
ー 年代的に、ソフィー・マルソーさんの名前は知ってはいたが・・。-
・1980年公開とあるから、ソフィー・マルソーさん。今〇〇歳ですか!
ー 手元に「すべてうまくいきますように」のフライヤーがあるのだが、美しく齢を重ねて来た方なんだなあ・・、と思ってしまったよ。-
<ソフィー・マルソーさんが主演のヴィックを務めているが、彼女が初めてのブーム(パーティ)でマチューと出会い、恋に落ちたり、喧嘩したり、歯医者さんのお父さんとパンド・デ・シネ作家の美人のお母さんの夫々の恋と別居。
けれど、最後は仲良く元の鞘に戻ったり、40年以上も妻ある男を想い続けるお洒落なヴィックの曽お婆さんも登場したり・・。
フランスの恋多き人たちを描いた、良き映画でありました。>
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るーさんのコメント
2023年1月9日
NOVEさん、あけましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰ですが、今年🐇のわたくし◯暦です。
だんだんレビューを書くのも、面倒になりサボってますが、今年もよろしくお願いします。
「ザリガニの鳴くところ」の歌もいいですね〜。
YouTubeで時々聴いてます🤗🤗