「異色のアクション映画」シュワルツェネッガー ラスト・アクション・ヒーロー キウイジャムさんの映画レビュー(感想・評価)
異色のアクション映画
映画好きの子供がアクション映画の中に入ってしまう異色の作品
子供だから殺されない。美人しかいない。おばちゃんがいない。
と、映画お決まりの展開に突っ込みを入れる主人公の子供が面白かったけれど、中盤、悪役との戦い~ラスト・・・スレイターを助けるため奔走する姿が良かった。
コメディタッチが強い作品だけれど「現実世界」を生きる人々に対するメッセージがあって熱い映画だなと感じました。
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