劇場公開日 1988年11月12日

「この頃のアメリカは若くしてみんな死んでいくなあ」ヤングガン(1988) ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5この頃のアメリカは若くしてみんな死んでいくなあ

2025年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ドキドキ

ビリーのハチャメチャさが目立つ映画。彼の行動一つで仲間の立場がコロコロ変わっていく。どちらかというと悪い方に。
それでもなんやかんや言うてもビリーについて行ったヤングガン達には魅力的な存在だったに違いない。
ラストは荒野の7人を思い出させるようなストーリーだったが史実に基づいたからこうなったのかも。

ジャック・パランスが出てた。
大好きな映画「シェーン」で悪役ガンマンで出てくる。メチャクチャ早撃ちでその不気味さに圧倒された。
「シェーン」から35年経っているが今回も悪役でボスだ。
「シェーン」では孤独なガンマンだったから偉くなったもんだ?
いあ、「シェーン」の時に既に撃ち殺されてた。何の話や。
悪役だったけれどその存在感でファンになってしまった。そんなジャックの両親はウクライナからの移民らしい。
いま、生きてたら何を思うかなあ?
ビリー以上に私の中では存在感がありました。

♪エルトン シン
活動写真愛好家さんのコメント
2025年5月21日

コメントありがとうございます😊
やはり親父の格で言ったらジョン・ウェインでしょう‼️その後、あまり映画スターとして活躍してる人がいないことから、大した話はしてなかったでしょう‼️
やはりジャック・パランスですよね‼️私も「シェーン」は大好きです‼️

活動写真愛好家
PR U-NEXTで本編を観る