モスクワは涙を信じないのレビュー・感想・評価
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友情を信じるモスクワ
レビューの前に、「story」に間違いがあるので訂正。「テリーナ」→「エカテリーナ」(あるいは「カーチャ」)、「アントニーフ」→「アントニーナ」。
性格の違うお上りさん3人娘の恋と友情、仕事と家族との20年間のドラマ。現実的な部分と夢物語的な部分が混ざっていて、多くの人の気持ちをつかんだのではないでしょうか。
努力家のカーチャが、それでも泣いてしまう場面が2か所ある。
深夜に目覚ましの時間を早めて4時にセットし、泣きながら眠りに就くところは、自分でも仕事で辛いことがあったときには思い出します(泣きはしないけど)。
女は辛いよ。
幸せになってね、カーチャ。
モスクワ青春ものでは、「モスクワを歩く」「私は二十歳」も好き!
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