「映画史に燦然と輝く功夫(カンフー)映画の金字塔を劇場の大画面・大音量で観られて、最高に幸せな時間を過ごせました」燃えよドラゴン Jettさんの映画レビュー(感想・評価)
映画史に燦然と輝く功夫(カンフー)映画の金字塔を劇場の大画面・大音量で観られて、最高に幸せな時間を過ごせました
小学生の頃からブルース・リーさんが大好きで、何度目の鑑賞かわからないほど観ている本作ですが、劇場で観るのは2回目、学生の頃に観た正規リバイバル上映以来40年ぐらいぶりですかね
しかも今回は4Kリマスター版(劇場スペックは2Kでしたが)だったので、今までTVやDVDで観ていた劣化したオリジナル画質とは格段に違い、とても綺麗な映像に大満足、昔の映画というよりは”昔風に作った作品”といった印象です
有名なラロ・シフリンさんのテーマ曲にも痺れながら、
ブルース・リーさん演じる主人公リーが、弟子を指導する際に言う名ゼリフ「Don't think,feel(考えるな、感じろ)!」
そして、リーが妹の仇のオハラを大衆の前でぶっ倒すくだり
そしてそして、ハンのアジトに潜入したリーのヌンチャクさばき
と、映画史上に残る名シーンを大画面と大音響で目の当たりにし全身鳥肌モノ
何度観ても興奮度MAXレベルの傑作中の傑作、また劇場で観られて良かったです
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