メン・イン・ブラックのレビュー・感想・評価

実はSF系はあまり得意ではない。ありえな過ぎて入り込めないからかと自分では思う。

本作はそんな私でもさらりと、そして楽しく見ることのできる良作。トミーとウィルが人間としていい味だしてるのがいいのかもしれない。でもやっぱりエイリアンは気色悪い、なんでゴキブリモチーフなの（笑）

宇宙人はきっといる。だって地球人がいるから。この広い宇宙、地球だけに生物がいる、単純に考えてそんなわけないだろう。エイリアンが我々の生活に溶け込んでいる、案外あるのかもしれない。しかし本作、その中にスタローンがいるのが超ツボにインでした。

トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。人間に隠れて地球で生活しているエイリアン。一瞬で人の記憶を塗り替えられるランプ。今まで疑いもしなかった日常が一瞬で覆される感覚。とても設定が面白い。
一方で、随所に見られるチープ感が気になって、今一つのめり込めない。何だか勿体無いな〜と。

ウィルスミスももちろんいいんだけど
トミーリージョーンズが素晴らしいです。

今やコーヒーのCMに出てる宇宙人のイメージが強いですけど(笑)
やっぱり世界的な名俳優だと思います。

彼が画面にいるだけで、画が締まります

マッドデイモンのジェイソン・ボーンの新シリーズに
彼も出演するそうなので今から楽しみで仕方ありません

とにかく楽しく観れる作品です。

コメディなかんじで悪いエイリアンを倒していく話。
エイリアンなんだけど気持ち悪さ、グロさはそこまでないのでまだわりと気持ち楽に見れる作品でした！
面白いし、光で記憶消したり、非日常で楽しかったです！人気な理由がわかります。

ウィル・スミス主演の映画で一番好きな作品です。
缶コーヒーボスのおじさんも出ているので、凄くオススメの
SFコメディです。

テンポがよく何も考えずにサクっと見れちゃう。
そして、軽いノリで地球を救う感じがまたgood！

歌手やモデルが実はエイリアンという設定もよかった。
本当にエイリアンだろってツッコミたくなるくらいスタイルよかったり、歌がうまかったりしますよね。
人間とエイリアンが共存している地球。
そして明らかにエイリアンっぽい顔をしている人が人間だったという所はちょっと笑った。

コメディ調でとても面白い！！

こういうライトな感じの映画、好きです。
宇宙人とこんな風にコミュニケーションできるんだったらいいな。

この映画でウィル・スミスを初めて観たんだっけな。ちょっと古い表現だけど、エディ・マーフィーの再来かと思った。好きな俳優さんの一人です。

トミー・リー・ジョーンズは、BOSSのCMとかに宇宙人役として出てるけど、ルーツはこの映画？でも、宇宙人役じゃないしなあ。。

エイリアンや虫などがグロテスクだが、やんちゃなウィル•スミスのキャラクターで全体の印象は緩和される。

人間になりすましているエイリアンということで、寄生獣とかなり重なる部分があった。

Kが最後に自分の記憶を消してしまう、Jとの別れは切ない。

戦争の原因はネコが着けてる小さな銀河だし、そこから何で地球が巻き込まれてるのかというところはスッキリしなかった。

ちょっと怖い雰囲気を出しつつ、ツッコミどころが満載。
思わず突っ込みたくなる。
だから怖いより面白いと感じる。

実際身に起きたら本当に怖くてたまらない。
でも客観視しているとおかしくてたまらない。
そんな描写が印象的だった。

でも子供が見たらきっと怖くてたまらないと思う。
面白いと感じるのは、最初の視覚的恐怖をぐっとこらえられる度胸のついたトシゴロからかな。
最初はドキッとするくらい怖いから。
面白いのは次のシーンからだから。

子供と見てしまったら子供にとってトラウマになるかもしれない映画だと思った。
そういう点では安心して見せられないな。

とにかくウィルスミスのジョークは面白かったですしトミーリージョーンズとのタッグがとても良かったと思います。エイリアンも個性的なのが多くて面白かったです。たくさん笑えるシーンがありました(^^♪

ストーリーもとても良かったと思います
ヽ(´▽｀)/続編も早く見たいです！

さくっと観られるSF作品。
ウィル・スミス演じるJの、コミカルで半人前なキャラクターとトミーリージョーンズ演じるKのどこまでも冷静で淡白なキャラクターのギャップが面白おかしくて良い。
人間世界でひっそり暮らす宇宙人がいたら、ちょっとソワソワする。でも案外すぐそばにいたりして…なんて考えてしまう。

昆虫系宇宙人が苦手な人は注意。
MIBシリーズ序章、観て損はない！

吹き替え、字幕両方おすすめですが、吹替は菅生隆之さん&東地宏樹さんコンビ版をぜひともお薦めします。

なんかぼーっとしていて、笑えるものがみたいな～と思った時に見ました。
長さもちょうどよく、そして話もテンポがいい。

無駄にかっこいい黒尽くめっぷりはいいのですが、やってることはバカっぽいｗ
そして今見るとこの時代のVFXのちょっとした違和感もまた面白い。
個性的なエイリアンたちがいい味出してて、それに含めメインの二人の掛け合いが面白かった作品。

まさにコーラとポップコーンで笑いながら見るのが向いてる映画だと思いました。

総合：65点
ストーリー： 55
キャスト： 65
演出： 65
ビジュアル： 70
音楽： 65

　お馬鹿映画だけど、最初から狙ってお馬鹿に徹しているので悪くない。たいした内容ではないので真剣に見て面白いものではないけれど、適当に流して見るのならばこういうのもいいのではないか。でもゴキブリは見るのも嫌なのでやめてほしい。

なかなか良かった。
ウィルスミスがすごいかっこよかったし、二人とも役にピッタリだった。
劇中には笑いを取る場面が何度もあり、それが絶妙で何度も笑ってしまった。
虫の体液はキモかった…
最後の展開は速すぎ。
もう少しストーリーを枠組みして欲しかった。

非常に楽しみにしていたが・・・

ストーリーが微妙。

中盤までは楽しくみれたが、ラストにかけてが迫力不足感が否めず、
ラストがうーんだった。

続編に期待

トミー・リー・ジョーンズ、ウィル･スミス主演の
「SFコメディ映画」です。

地球に移住しているエイリアン達を一般人の目に触れないように
管理する秘密組織「MIB」のエージェント「J」と「K」の
活躍が描かれています。

新米エージェントの「J」とベテランの「K」の軽妙なやり取りが
なかなか面白いです。
それから、人間に変装している様々な姿のエイリアン達も見所ですね。
かなり壮大な話なんですけど、いい意味でそんな風に感じさせない
一流の娯楽大作だと思います。