「これなら『東京メ◯ツ』の方が強い岩◯鉄五郎がいる。」メジャーリーグ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
これなら『東京メ◯ツ』の方が強い岩◯鉄五郎がいる。
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あの『噛みタバコ』の汚さは『大リーグの花』なんだろうね。この汚さ、最高!
このチームを2021年まで実在させたアメリカの負の歴史なのだと思う。
映画の終わり方も何一つ捻りは無い。これなら、あだち充先生や水島新司先生の野球漫画の方が良い。しかし、それはアメリカ人が一番分かっている。と言うか、やっと気づいたのだろうと思う。誇り高き血をひく民族がディスられてばかりはいない。だから、2作でシリーズは終わり、球団名も変えたようだ。遅すぎるが、クリーブランドが、どこにあるかも知らない日本人が、チームの勝ち負けで一喜一憂して、日本人が引き続きハリウッド映画に出たと喜ぶ。つまり、アメリカは2作で飽きられたのに、日本人は脱亜入米してしまう。
そもそも、野球であってクリケットではない。インディアンズってクリケットの球団名だと思うが。そして、野球よりもクリケットの方が国際的なスポーツと知っておくべきだ。
ここまで、恥さらしな映画も稀なので、評価したい。Part2も見る事にする。
PS ブゥードゥー教はハイチ。勿論、起源は西アフリカだから、キューバにもそう言う民間信仰はあったろうが、キューバは社会主義国。鶏を生贄にすると言う発想はケンタッキーに恨みのあるヤンキーだからか?何しろ、南北戦争だからね。
明らかな北軍側のオハイオ州に差別的な名前の球団が21世紀のはじめまであった。その目の敵がケンタッキー。正にインディアンの元祖州だ。アメリカの負の歴史さ♥
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