「悔しいがおもしろい」ミザリー マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
悔しいがおもしろい
まるで70年代の映画かと見紛うほど古臭い設定や演出で駄作の感じが出てた序盤だったのに、中盤からのサイコスリラーっぷりは秀逸。何より分かりやすいし、それでいて目を背けたくなるほどちゃんと怖い。怖いってこういうことだよと言うお手本のようだ。
エピローグも蛇足かと思いきや、ちゃんとトラウマを描くところも素晴らしいね。
で、何の薬だったの?
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まるで70年代の映画かと見紛うほど古臭い設定や演出で駄作の感じが出てた序盤だったのに、中盤からのサイコスリラーっぷりは秀逸。何より分かりやすいし、それでいて目を背けたくなるほどちゃんと怖い。怖いってこういうことだよと言うお手本のようだ。
エピローグも蛇足かと思いきや、ちゃんとトラウマを描くところも素晴らしいね。
で、何の薬だったの?