「嫌な気持ち」マディソン郡の橋 チヌテさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌な気持ち
不倫、浮気。これらのテーマはやはり受け付けられない。
どんなに人間の心理をついたり、自我の解放を謳ってもだ。
どうも被害者を自分に置き換えてしまう。本作では、夫と子供達。
最終的には、3人とも母の不倫を認めているように見えるが、自分には無理だ…。
カッとなって怒り出す頑固オヤジでないイーストウッドは新鮮だった。
コメントする
不倫、浮気。これらのテーマはやはり受け付けられない。
どんなに人間の心理をついたり、自我の解放を謳ってもだ。
どうも被害者を自分に置き換えてしまう。本作では、夫と子供達。
最終的には、3人とも母の不倫を認めているように見えるが、自分には無理だ…。
カッとなって怒り出す頑固オヤジでないイーストウッドは新鮮だった。