「泣けた」マグノリアの花たち トタ助さんの映画レビュー(感想・評価)
泣けた
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糖尿病を患うジュリアロバーツがリスクを承知の上で子供を産む。そんな娘に腎臓移植をする母、美容院のママ、近所の常連さん達の話。
出てくる男が全員馬鹿っぽいのがチョット気になったけど、女の世界を覗き見る感覚で、最後まで楽しく観れた。
年齢も、考え方も違う女性達。アメリカだから、ここまでオープンに話をするのか、実は日本でも、これくらいの話は普通にしてるのか。
最後、亡くなったジュリアロバーツの棺を前にしたやり取りには、思わず涙した。女の友情もいいものだ。
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