マーキュリー・ライジングのレビュー・感想・評価
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かなり薄めなサスペンス。
「マーキュリー・ライジング」Netflix 字幕版で鑑賞。
*概要*
解読不可能のヤバイ暗号を解いてしまった自閉症の男の子を問題アリのFBI捜査官が命懸けで守るサスペンス。
*主演*
ブルース・ウィルス
*感想*
内容がシンプルで、面白そうだったけど、実際に見てみると、そんなに面白くなかったな~(^^;
自閉症の男の子サイモンが、偶然、ヤバイ暗号を解いてしまったせいで、謎の殺し屋に狙われるっていうのはわかるけど、そんなに大規模っていうワケでもないし、かなり薄いし、それを指示した敵も地味だった。手下も少なかった。
アートは、自閉症のサイモンを守るのに、最初は暴れたり、叫ばれたり、「知らない人を嫌う」ので、苦労するのですが、徐々に二人の絆が深まっていくのは良かった。
アクションシーンは地味。ブルース・ウィルスが銃を構える時の姿がダイ・ハードを思い出しますw
話のテンポはまぁまぁだったけど、話の背景がかなり薄いので、微妙でした。。
キャストの中に「ミッション・インポッシブル」の上官や「インビシブル」の映画に出ていた女優さんも出ていて驚きました。
ベタな当時のハリウッド映画
なにか特別すごいってわけではないが、まとまりがあっていい映画。あんまり評価が入っていないのは、ずいぶん前の映画だからだろうか。ベタな当時のハリウッド映画って感じも、ちょうどいい加減だったりする。
サイモンのような人をサヴァンっていうんでしたっけ。レインマンなんかもそう。一度観た風景をあとで詳細に絵にできる人とか、電話帳を全部暗記している人とか、実際すごい人がいるみたいだし。映画の題材にはしやすいでしょうね。
2度目
多分2度目の鑑賞だな、ストーリーの詳細は忘れていても何となく展開がわかったので 以前なんかで見たとおもう。
ありそうでなさそうなストーリーだが、捜査官が子供を連れ回っているのに捕まらないのもご愛嬌、ブルースウィリスの泥臭い演技は良いね、結構楽しめた。
まあまあだった
敵が殺人のリスクを考えずにやたらと殺しに来るのがバカっぽかった。こっそりやるべきなのに大事件化させてどうするのだ。
重要な暗号をパズル雑誌に掲載する意図もさっぱりわからない。回答しても全員が連絡するわけでもないだろうし、何がしたかったのだろう。
事件に巻き込まれる親切なお姉さんが、気の毒だった。
スリラー映画の傑作
自閉症の子供がNSAの暗号を解読、責任者は暗号の秘匿性を保つため子供の抹殺を図る
それを知ったFBI捜査官アート(ブルース・ウィリス)が命がけで子供を守る物語
これはぜひ滅多にやらない地上波日本語版も見てほしい、
野沢那智さんと矢島晶子さんの演技が本当に超絶素晴らしい
日本の声優の底力に心底驚かされる
アートが父性に目覚めていく姿、
ラストシーンは思い出すだけでも涙が出てくるほど素晴らしい
スリラーの傑作である。
ブルースやさしすぎ
ブルースウィリスは、いつもと同じ、いつも薬を飲んで、酒を飲んで、難事件に巻き込まれて、すぐ発砲する役です
今回はFBI
しかし、なんか、やさしくてよい人なんですよね
両親を惨殺された自閉症の子供の命を守ろうとするFBI捜査官
なんですが、その子に対してとても優しいです。
そこがこの映画の良いところではないでしょうか
少年が演じる自閉症は、レインマンの彼とそっくりな感じです
子役が演じているのだから大したもんです。
でもおじさんが実際に見る自閉症の人でレインマンやこの子のように
黒目を右上にして目をそらす人はみたことないんですが
視線があわないというのは事実ですが、微妙はズレはわかりにくいので、オーバーにやっているんでしょうか
アメリカの自閉症の人はみんなああいった目つきなのかな~
ちょっと違和感あり
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