「クイーンの映画・・・ではない」マーキュリー・ライジング kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
クイーンの映画・・・ではない
冒頭から銃撃戦。ブルース・ウィリスは潜入捜査官専門のFBI捜査官だったのだが、とにかく危険が付きまとう男。こうじゃなきゃね。
パズル雑誌に暗号を載せるというばかげたことをした職員。20億円もかけた国防にかかわる暗号を・・・なんという失態。しかし、両親が惨殺されサイモンを悪者から救おうとするブルース・ウィリス。その敵がどこの誰だかさっぱりわからないまま権力と戦っていきます。
最後はやはり普通のアクションもの。アレック・ボールドウィンの静かな悪役もなかなかよかったけど、もうちょっと社会派要素を取り入れることができれば・・・
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