マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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こそこのコメディタッチ
メルギブソン扮するギャンブラーブレットマーヴェリックは馬上で首吊りされそうにされて四苦八苦していた。
序盤からジョディフォスターが登場していいね。まあギャンブラーと言えば人の恨みを買うからピンチが多いからケンカも強くないとね。そこそこのコメディタッチで面白かったよ。
コミカルだけど知的で今でも面白い
学生時代に見て面白かったので、大きくなった子供達と最近鑑賞しました。
メルギブソンの生き生きした演技、ジョディフォスターのコケティッシュさ。
めっちゃ豪華な俳優さん達も。
間違いなく良い映画です。
一世一代の大博打、という度胸の魔法
だと思うんだけどなあ。
さて、最近暇潰し用に録り始めた、
テレ東の午後ローで観てお気に入りに。
最後までどうなるかわからない、特に終盤の怒涛展開はおおぉ…と声が出ちゃったんですが、終始気楽に観られるのがTHE 娯楽作品という感じで、
自分はとても好みでした。
メルギブかっこいい〜
ジョディフォスターはらたつ〜かわいい〜
保安官も別ベクトルでかわいい〜
インディアンも同じ感じでかわいい〜
なんてブツブツ言いながらニコニコ観ちゃった。
世間は狭いしたくさんの人の繋がりで回っているんだなあとか思ったりして、
でも多分そういう高尚なテーマは薄くて、
こまけえこたあいいんだよ!の精神で観るとしあわせになれる映画なのだろうと思います。
でも、あの、
最後のカードを捲るまで、また捲った時、そしてラストの種明かしシーンの、
マーヴェリックの真剣な眼差しは本当に格好良かった。
やはりメルギブソンは格好いい。
続編とか観てみたかったな(*´-`)
今や古典?キャスティングに見るハリウッド
リメイク作品だけに、オリジナルへのリスペクトも込めた、ジェームズ・ガーナーのキャスティングも含み、企画の進行がメル・ギブソンの主演映画で、アクションコメディというアイデアありき。共演女優には、これまた人気者の実力者で映画人でもあるジョディ・フォスター。公開された当時は期待度MAXの作品であった。
ちょっぴり笑えるカメオ出演(『リーサル・ウェポン』シリーズで相棒のダニー・グローヴァー)や、お友達キャスティングも含め、この映画にはメルのわがままが随分まかり通っている。楽しそうにアドリブをかますのを冷静にいなすリチャード・ドナーの采配ぶりが目に浮かぶ。何しろ翌年に『ブレイブハート』で監督、主演をこなし、映画人として絶頂を極めるメル・ギブソンに、なにか意見を言える人間など、この時期存在しなかったに違いない。
この映画のテイストは、『リーサル・ウェポン4』に引き継がれている気がする。徐々に人間らしさが発露していくリッグス刑事をこの段階でドナー監督と模索していたようだ。そしてメル自身は、一人のキャラクターにイメージを固定されることを避け、いかにキャリアを拡げるかをトライし続けた。
その人気の100分の1も稼げなくなったメルは、それでも良質の作品を制作し続けている。この頃は、力の抜けた軽妙なコメディを軽く撮りあげてしまうほどに力があったのだ。
枕営業。セクハラの強要。女優のギャラ配分。主演は人気俳優。アジア系(特に中国人)俳優には狭き門。出演者がほとんど男性。など、今では考えられないほどにハリウッドはいびつな社会だったことがわかる。いや、どうだろう?今の時代に謳われる多様性、LGBTQ?#me tooで、映画は面白くなったんだろうか。
こんなジョディ・フォスターも魅力的
西部開拓時代。ポーカーの大会に出場する主人公の活躍を描く物語。
メル・ギブソンとジョディ・フォスターが共演するコメディタッチの西部劇ですね。
テンポも良く、笑いもあり、気軽に楽しめる作品だったと思います。
ただ、気軽に観ていても、辻褄が合わない展開が多いいと高い評価は難しくなります。
インディアンと、周囲にも友人同士だと説明しても何ら問題なかったと思います。ラストも父親と共謀しなくても、そのまま賞金としてもらって問題ありませんでした。面白いシチュを作りたかったのでしょうが、少々やり過ぎに感じます。
また、冒頭で軽くあしらわれたガンマンが、仇敵として最後まで係るのはストーリーが軽く感じられます。
例えば、別のテーブルにいたガンマンをライバルとして残す等の工夫があれば、もっと良かったように思います。
私的評価は普通にしました。
天然の真水みたような映画
正に毒にも薬にもならない。
格別悪口言うほどでもないが、ドラマもサスペンスもコメディもほどほど、というか妙に中途半端で、どこを面白がればよいのかわからず、かといってどこをつまらながればよいかもわからず、豪華二大スターの競演以外にウルトラノーマル、ウルトラ中立作品でした。
やリチャードドナー作品って、結局、心に残る。
この頃のメルギブソン、まだまだカッコよかったんだなぁってな感じの感想で始まり、物語は進行、リチャードドナーなので、グーニーズ西部劇版って感じで、ドタバタB級ギャグの連続。長いよ!と思ってたが、ネイティブインディアンの描き方に感心したあたりから、引き込まれ、最後の船の上でのポーカー大会と、正念場で自分を信じ引き当てた大技に感動。そのあとも二転三転が続き…結局、面白かった!
425位/443 2021.05.20現在
中学生の頃に観て
正直、理解できなかった。
あの頃の自分は映画好きだったけど
鑑賞の仕方が雑というか
休みの日に何本か観て
たまに当たりがあればいい!
というか、いや、1本ずつ
真剣には観てるんだけど、、
語彙力が無くて上手く言えない。
で、この映画も話は理解は出来てるけど
面白さは理解出来てない。
おしゃれさとかも分かんないし。
中学生の頃に、そんな感じで観て
今、観たら違うんだろうなぁ
という作品は、たくさんある。
なので、レビューと言うか
自分は、感想を書いてますが
全然、映画に触れずに
その時の、思い出しか
書いてないことも多々ある、、、
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
マーヴェリックのあるある言いたい♫
マーヴェリックのあるある早く言いたい♬
マーヴェリックのあるある今から言うよ♪
観た後、親にポーカーのルール聞きがち♩
ただし、親もあまり知らない。
当時はネットで調べれない時代
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→15歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅VHS
鑑賞回数→1回
記憶度→3%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→423位/441
洋画部門→350位/367
ポーカー映画部門2位/2
どんでん返し最高!
めちゃくちゃ面白い!客を騙すトリックがバンバン入ってきます!そして何より演出の温度感が素晴らしい!
キャラが人間臭いんです!掛け合いも面白いしオススメです!でも西部劇じゃなくてコメディー映画ですね!
気楽に見られる痛快コメディ
総合:75点
ストーリー: 80
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 65
全体的に御気楽な雰囲気が漂い、西部劇といってもいい意味であまり真剣ではなく適度に肩の力の抜けている感じ。騙し騙され、時には活劇もありといった感じで肩肘張らず楽しんで見れる。出演者も豪華。
西部劇なのだが、かつては一方的に白人の敵役でしかなかったネイティブ・アメリカンたちの扱いが随分と昔と異なっているのが興味をひいた。時代は変わったと思わせる。
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