ホワイト・クリスマス(1954)のレビュー・感想・評価
全3件を表示
ローズマリー・クルーニーはジョージ・クルーニーの叔母さんだ。顔立ちよりも目が似てる。
ストーリーはホテル再建のためにエンターテイメントのショーを企画することが中心。列車の中でのアカペラとホテルのステージでの彼らの歌がすごいよかった。
しかし、彼らはサンドイッチが好きだなぁ・・・マックやドーナッツがないからしょうがないのか?1954年にしてはミニスカートがかなり出てきたけど、時代を先取りしてたのかなぁ。
舞台装置はホテル内だけは派手だけど、お粗末なセットが多く愛嬌があった。最初は戦争のシーンなのでどうなることかと心配したけど、戦争が終ってるのにも拘わらず軍隊を鼓舞するかのような終盤のシーン。結局は戦争好きのアメリカ人を煽って、「みんな軍人になろう♪軍隊に入ってもクリスマスはあるよ♪」と呼びかけているだけのような気がしてきた。。。なんだろな、これは。
感動!感涙!最高峰のエンターテイメント!
正にマスターピース
最高、最良のミュージカル映画
誰もが知る最高のクリスマスソングを冒頭とクライマックスに使い、その他も珠玉の名曲が満載
ビングクロスビーとダニーケイ、お相手の女性二人、歌唱、バックダンサー、脇役陣、衣装、舞台装置、振り付け、撮影、脚本
もうなにもかも最高峰
観終わった後、幸せな気持ちと至高の満足感が残されます
クリスマスには是非、大切な人とご覧になってみてはどうだろう
いい思い出のクリスマスになると思います
全3件を表示