ボディ・スナッチャーズ

謎の生命体に体を乗っ取られていく映画だが、
面白かったわけでもないが、
見終わった後は、
だらだらした適度な倦怠感です。
謎の生命体が人間を見つけた時の
アァーーーーって雄叫び上げるシーンは、
ネタとしてマネしたいが、
なかなかそんなジョークが通じる相手いないかｗ
主演女優さんが、
アメリカホラーにしては
巨乳ではなくて、僕好みでした。
ヒロインがお風呂に入っている時に、
触手が口や鼻の穴に入ってくるシーン、
当時の特殊効果がＣＧではなく、
職人さんのこだわりの触手に
エロを感じさせてくれます。
そこが一番の見どころかな。

地球外生命体が人間のコピーを作る。
発想は面白かった。

人間かどうかバレる一線がよく分からなかったけど、暇潰しに良い作品。

弟コピーだったかー(ToT)ショック

実に手間がかかる方法での侵略、眠る恐怖や寝れない苦痛をメインに描かれない、一番苦しんだのはフォレスト・ウィテカーのみ、やっつけ感は否めないフェラーラの雇われ仕事。

クリーチャー的な特殊効果はリアルに作られている反面、ラストの弟くんの落下描写は頂けない。

上映時間も短いのでサラァーっと観れるし、アベル・フェラーラが監督って以外に意味はナシ！？