ポケットいっぱいの涙
劇場公開日 1994年1月22日
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メジャー感皆無なこの質感が内容とよくマッチしている。スタイリッシュな演出はあまりなく生活に困窮する姿を描いている点もよい。たぶん演技指導なくても自然と行儀の悪さが出る人たちばかりキャスティングしていると思われる。ギャングまでいかない、地域の悪ガキという感じでしょうか。ハイリスクハイリターンな裏の仕事が回ってくるような位置にいるわけでもなく、逆に救いようがないという。見せ方がシンプルだし良いと思う。
単純
黒人スラム街の銃社会で殺った者が法律で、死人にくちなし。投獄は地獄の様だ。これ系の映画はどれも野生動物を描いているようだ。特にこと映画に関しては、殆どの理由がムカついたから、殺す。それだけだ…。
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