「幸福への意志」ペパーミント・キャンディー hyvaayota26さんの映画レビュー(感想・評価)
幸福への意志
過ちをきっかけに自分は幸せになってはいけないと、どこか信じてしまったのだろう。幸せになろうとする意志は大事だ。何度もやり直せるタイミングはあったが全て自分で台無しにしている。
人生の美しさに涙を流すような純粋さが国家や時代に翻弄されたとも言えるが、常に大事な局面で腹が座っていない。いつもフラフラし片足を引きずり過去を言い訳をしているようだ。
その場その場で女性に甘えているのも腹が立つ。コーヒー代払え。
鈍臭いやつに銃を持たせると本人も周りも不幸。途中までは楽しめたんだけど。あんな事件起こしたらもっと人生に責任持て。
映画の構成や逆さに走る車など、映画としては楽しめた。
コメントする