「屈託」ペパーミント・キャンディー filmpelonpaさんの映画レビュー(感想・評価)
屈託
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光州事件の出来事が運命を変えてしまったのですが、彼は怒りをエネルギーに変えて仕事に向き合い、かつ自分が幸せになってはいけないという人生の解釈のまま、破滅的な行動に走った…。
と、こう書くとえらい簡単な話にみえてしまうが、まあそんなに難しい話ではない。一歩も人生進んでないので話が転がってないのが本題なのだから当然。とはいえ復員兵を描いたマスターのホアキン思い出しましたが、なぜあれは色気があったのか、単なる役者の違いなのかなあとしばらく思ってました。
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