「いいレビュー」ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ J-taさんの映画レビュー(感想・評価)
いいレビュー
ウェルメイドな作品は鼻につく場合もあるけれど、凝りすぎないてんかいと役者の余裕がドヤ顔映画にならないちょうどいい着地点を見つけている。そう、この映画はあらゆう意味で「ちょうどいい」のだ。
笑いたいだけなら他にもたくさん方法はある。しかしあえてコメディ映画を選ぶとき、どうやら僕は無意識に笑いを含めた心地よい時間を求めていたようだ。いまさら他の映画を押しのけてこの一本が浮かんだ理由がようやくわかった。
(Popeye〈僕の好きな映画〉のP088,天久聖一のこの映画のレビュー)
この文章を読んで、この映画をみたくなった
短い文章だけど、これ以上ないくらいこの映画のことを言い表している。みたあとだとなおさらよくわかる。
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