「ミーガン、恋をするには若すぎたか・・・」ペイルライダー Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
ミーガン、恋をするには若すぎたか・・・
違うシチュエーションだがシェーンとかぶりまくり。
それだけに先も読めて安心して最後まで見れる痛快西部劇だ。
街の悪者達に強烈な嫌がらせを繰り返されている弱い村人達を強いガンマンが救う。
ちょっとしたラブストーリーも挟みながら悪を滅ぼしガンマンは去って行く。
どうみてもシェーンを思い出させる。
作り手も意識しているんじゃないか?
最後のシーンなんかガンマンこそ見えないが少女ミーガンが「牧師さん、カンバッーーーク」て聞こえてきたもん。
そう思うとシェーンはやっぱり西部劇の最高傑作だと改めて思わされる。
ただ、今は少女ミーガンが「その後、幸せに暮したとさ」チャンチャンであって欲しいと思う。
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