プレデターのレビュー・感想・評価
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ビンビンだぜ!
何気に最初から最後まで観たの初めてかも。正しく、エイリアンと対を成す作品である事は間違いないでしょう。戦闘の場がジャングルってのもまた良い味出してるよね。まぁ、正直宇宙を舞台で戦って欲しいけど、プレデターシリーズはほぼ地球が舞台で、彼等の星については未だに謎だらけなんだなー。
バトルの相手がシュワちゃんなのもまた良い。この頃はまだ体の線が細いねしかし笑 ほぼ原始的な方法で倒すわけだが、ラストの丸太を落として潰す所、昔から疑問なんだよね。だって重量のあるシュワちゃんを軽く持ち上げる程の強靭な肉体を誇るプレデターを、あんな丸太如きで潰せるか?トラップの法則では間違いないらしいが、それは人間相手であってプレデターには通用しないと思うのは俺だけかな〜
ジャングルに紛れ込む未知の狩人が襲い来る!
今ではすっかりキャラ立ちしているプレデター。その記念すべき第一作です。
シュワちゃんの好敵手として現れたプレデター。これが良かったんですよね。ヴィランとの戦闘が魅力的であるほど、双方が輝いて見えます。相手がシュワちゃんだったから、今のプレデターがあるみたいな・・・
何しろシュワちゃんが若い。初っ端から葉巻をふかして出てくる所がギャハハって感じ。如何にもガラが悪そうだけど、救助を任務にしてるとヒーローっぽさを魅せてくれます。
それに対してプレデター。冒頭の映像から他の惑星から来たことが想像される。
カメレオンみたいに周囲の色に合わせ、透明になって襲い来る。ガタイがある分、腕力も半端ないし、近代的な武器も使う。
捕らえた獲物は皮をはぎ、戦利品として頭蓋骨を保存する。
そして、金属的なヘルメットの下には、口の裂けたグロテスクな表情を見せる。
最後の最後まで、危機から危機の連続で見応え十分の一本でした。
コマンドーVSプレデター
映画館で観て以来の観賞
全力でエンタメ
0254 シュワちゃん 結構頭を使う、の巻
1987年公開
いろいろ知恵を絞って宇宙から来た捕獲者を追い詰める
シュワちゃん。
最初はベトナム戦争みたいな泥臭い雰囲気から一転
無双宇宙人に次々ととんでもない能力で攻撃され部隊は全滅。
しかし(そんなにご都合主義には映らない)偶然により
逆襲に転じる。
最後の自爆装置のサスペンスまで
ジョン・マクティアナン監督さすが
めちゃくちゃ面白い!
無双宇宙人からしたらザコ地球人にやられた日にゃ
お前はなんなんだ?と聞きたくなるわな
80点
テレビ初鑑賞 1989年4月22日 ゴールデン洋画劇場
配給 20世紀FOX
新しい型(当時)
後にエイリアンVSプレデターという作品が登場するように、この作品の下地にあるのはエイリアンであることは間違いないと思う。
この作品の面白さが今では当たり前となってしまった逆転の発想と置き換えだろうか。
とにかくその設定にワクワクさせられる。
人間のコレクション
でも「彼」はいつも満たされることはなく、欲求不満が溜まっている。
戦闘民族 まるでサイヤ人だ。
下等生物のように反射や本能のみで生きているものと違い、彼は明確な意思を持って生きている。
それが戦って勝ち取るということ。
その敵役に登場するのがアクション作品で一躍トップの座に躍り出たシュワちゃんだ。
シュワちゃん率いる精鋭部隊もことごとく彼の餌食にされてしまう。
彼にとってシュワちゃんは、地球に来て初めて出会った満足する敵だったのだろう。
半分壊れてしまったプロテクターを外し、素手で戦おうと煽ってくる。
しかしその力はシュワちゃんでさえも赤子と同じだった。
やがて仕掛けていた大木を上から落として決着がつく。
とどめの石をシュワちゃんが投げなかったのは、シュワちゃんもまた戦った彼に対する敬意を示したのだろう。
ところが最後の大爆発
負ければ証拠は残さないことが彼ら戦闘民族の掟なのだろうか?
シュワちゃんから見て、何もかもが規格外だった彼。
何もかもが驚きの連続だった。
救出ヘリの中で目を閉じたのは、死んだ仲間のことと疲れがあるのだろうが、生きている自分をしみじみと感じていたのかもしれない。
むしろBL
ひねり無し。故に爽快
ちょっとだけ見てみようと見始めたら止められなかった。
判りやすく、面白い。
シュワルツェネッガーが、立ち姿、銃をぶっ放す姿、どれも画になる。正にスター☆
唯一久し振りに見た故に気になったのがプレデターが最後に自爆装置を起動させるシーン。
カウントダウンが始まり「笑う」ような声と仕草で爆発していくのだが、もうちょっと、もうちょっと捻りが欲しいかな。
「悪役が負けて、悔し紛れに笑って自爆」というのは、地球圏の文化(表現)なので、何か宇宙人らしい最期の表現方法を演出して欲しかった。
何度見ても楽しめる不朽の名作の一つだと思う。
初めてちゃんと鑑賞した!
ダッチのコマンドのメンバーがひとりずつ 狩られていく。 「プレデター」の意味は「捕食者」 よくわからない、素性が不明なこのプレデターは 地球上にないテクノロジーを使っているようだ。
動画配信で映画「プレデター」を見た。
1987年製作/107分/アメリカ
原題:Predator
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1987年6月27日
ジョン・マクティアナン監督は「ダイ・ハード」「ダイ・ハード3」などの監督。
予備知識無しで見はじめる。
知っているのはアーノルド・シュワルツェネッガー主演ということだけ。
捕虜となった政府要人を救出するため、
CIAで働いているジョージ・ディロンに召集され、
南米のジャングルに派遣されたダッチ
(アーノルド・シュワルツェネッガー)率いるコマンド部隊。
現場に降りたダッチらは墜落したヘリの残骸、
皮膚をはがされて木に吊られた特殊部隊隊員たちの死体を発見する。
ずっと戦闘シーンが続く。
ダッチの部隊の動向は
サーモグラフィーを使う何者かから監視されていた。
ダッチのコマンドのメンバーがひとりずつ
狩られていく。
「プレデター」の意味は「捕食者」
よくわからない、素性が不明なこのプレデターは
地球上にないテクノロジーを使っているようだ。
107分の上映時間だが、地球外生命体「プレデター」が姿を見せるのは
上映開始41分後くらい、
そして次は上映開始47分。
ダッチはこの正体不明の相手を倒さないと無事に帰れないと思った。
ダッチは多数のわなを仕掛けてプレデターを待つ。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
人の皮を剥いだり、人骨をコレクションにするプレデター 何処から来た...
人の皮を剥いだり、人骨をコレクションにするプレデター
何処から来たか何故狩りを行うかはわからないが彼には彼なりの掟があるようだ
プレデターのデザインがイカす
エイリアンのデザインも凄まじいと思うがこちらもありそうでない独特さがある
虫、爬虫類などを連想させる外見のイメージに、未来的にも古代的にも見えるガントレットにリストブレイド、光学迷彩、赤いレーザーから放たれるプラズマキャノンなど魅力的な武装
ドレッドヘアのような髪型、接続されているチューブを外しヘルメットを脱げばグロテスクな素顔と素晴らしい設定ばかりだ
ベトナム戦争のPTSDあたりがテーマで戦争が終わっても悪夢にうなされる、追い回され続ける、みたいなものをプレデターとして具現化したのかなと思ったが、テーマを考えずとも単純にスリラー/サスペンスの演出、設定が面白い
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