「パープル・レインはウェンディ&リサの曲」プリンス パープル・レイン カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
パープル・レインはウェンディ&リサの曲
当時、プリンスって臆面もなく自分で名乗る成り上がりお大尽サマ感が鼻持ちならなかった。
1984年のパープル・レインのプロモーションを兼ねた自伝映画を40年経ってBS松竹東急で初めて鑑賞しました。
当時はお勉強と就職で音楽封印時代のオイラ。
プリンス。あんまりカッコよくない。
バックバンドのリボルューションのギターのウェンディとキーボードのリサ・コールマンのほうが断然カッコいい。
リボリューションの記録映画としては価値があります。映画としてはあんまり面白くない。
この二人はその後、リボリューションを抜けてユニットで活動する。
レズビアンのふたり。こんなかっこいいレズビアンのみたことない。パープル・レインを作詞作曲してデモテープを作ったのに、アポロニア·コテロに入れあげてうわの空のプリンス。アホやね。アポロニアのポロリがあるのはグッド😎
プリンス、見た目によらず謙虚なヒトなのはわかりました。
一人で27種類の楽器が演奏できたプリンス。すごい人です。でも、あんまり好きにはなれないのよねえ~
時代的にフラッシュダンスのすぐあとの映画·····
ローリングストーン誌が選んだ歴史上最も過小評価されたギタリスト第1位のプリンス。覚えておきます。
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