「冗談なのか真面目なのか」フラッシュ・ゴードン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
冗談なのか真面目なのか
今の眼でみると、できそこないのStarwarsか、昭和の円谷特撮作品的な何とも陳腐でバカバカしい作品です。
とにかく、カルトの極致みたような作品ですが、意外に公開当時は専門家の評価もかなり高かったようです。確かに観方を代えるとキューブリック調ともいえる。
ジェームズボンドやエクソシストが脇を固めているので、結構よしもとじゃなくて大真面目に作ったんですかね?当時のキネ旬よんでみたい。
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