劇場公開日 1987年10月10日

「痛快」ブラインド・デート(1987) LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0痛快

2022年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

あの「ピンクパンサー」シリーズの
ブレイク・エドワーズ監督作品。
笑いのセンスが素晴らしいのです。

「ブラインドデート」とは
友人の紹介などで
知らない相手とデートする事。
海外では、定番婚活のようですが💦

かなり前に観たので
記憶が薄れていますが

昔、海外ドラマ
「こちら、ブルームーン探偵社」が好きで
ブルース・ウィルスのファンになりました。
その後、「ダイハード」が大ヒット
ビッグスターとなり 嬉しかったです。

独身のウォルター(ブルース)は
ある日、会社の得意先の夕食に
女性を同伴しなければならなくなり
ガールフレンドがいないウォルターに
兄嫁がブラインド・デートを
セッティングしてくれて・・
ただ、彼女ナディアには
絶対にお酒を飲ませてはいけないと
注意を受けるが・・
お酒を飲ませてしまう・・・
そう、ナディアは札付きの
ドリンカーだったのでした。

その、ブラインドデートの相手
ナディア役が
キム・ベイシンガ―でした。
007 ボンドガールや
ミッキー・ロークとの
「ナインハーフ」もヒットしましたね。
ミッキー・ローク・・懐かしい・・・w

とにかく
爆笑場面が多かったです。
かつらで芸者風の
変な日本人?も出て来たり
そこは、笑えなかったけど(笑)
間違った日本人のイメージを
正したい・・・(#^.^#)

何はともあれ ラストはHappy
暴走おバカップルでした💗

LaLa
kossyさんのコメント
2022年3月2日

日本だと写真の無いお見合いといった感じでしょうかね。
バカップルという言葉がピッタリの映画だったのかも・・・

kossy