「最高の戦争映画」プライベート・ライアン わたふぁさんの映画レビュー(感想・評価)
最高の戦争映画
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戦争を忠実に映していて、冒頭から30分ビーチでの戦いも、そこから任務を受け遂行するまで、最後の戦いも。全てが綺麗に完成されている映画だと思う。
戦争の全体像も掴みやすく、それぞれのキャラクターにも移動の会話などでフォーカスし細かい部分も映していた。1人1人感想を言いたくなる。ほど良かった。
個人的にはアパムの最後がすごく印象的。
途中捕虜となった敵兵を目隠しさせて逃した奴が、最後の橋の戦いの時に前線にいて、空軍が来て降参していたが、アパムがそいつと話した後、すぐに撃ち殺した。アパムはドイツ語を話せる分、他の兵よりも感傷的になると思う。弾を持って来れなかったり、戦うのを諦めたり、仲間に注意されることが多いが、アパムの最後のシーンに感動した。
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