劇場公開日 2018年7月23日

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「メモ」冬の光 happyhappy310さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5メモ

2015年11月22日
iPhoneアプリから投稿

神はいないんじゃないかと、生きること苦しむ男?(ちゃんと覚えてない)が神父の元に来る。それをきっかけに神父は人生を考える。亡き妻への愛を省みる。独身女が迫ってくるも、君を愛せないと突き放す。映画の最後までこの世に生きる価値を見いだせない。

ざっと整理したが、もう一度見たい。いくつか確かめたいことがある。
手紙を読んで楽屋に光がさすシーン。それから独身女に「夢かと疑った」という。頭が悪いので流れがつかめない。
あっさり自殺したので印象が薄いあの男が喋ったことをまた聞きたい。

夫を亡くした家庭の子どもがかわいそう。そこの描写が強調されてて好感。

キリストは死ぬ前2つのことに苦しんだろうと映画は言う。1つは弟子に最期に見捨てられたこと。もう1つは神が黙ったままなので孤独を感じたこと。

神父の男が人間味ありありであまり聖職者に見えない。親しみを感じる。人を愛せない。どうか独身女と結ばれてほしい。

(ロケーション)教会、楽屋?、小学校、男の自殺現場、その妻の家

happyhappy310