武器よさらばのレビュー・感想・評価
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カラーの名作映画・・
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文豪ヘミングウェイの原作を映画化。主人公のイギリス人看護婦のキャサリンにジェニファー・ジョーンズ。アメリカ人救急隊員と恋に落ち、戦争(第一次世界大戦のイタリア戦線)から恋の逃避行をする。中立国のスイスに湖からボートで逃げる。彼女は妊娠するが、出産のとき難産で母子ともに亡くなってしまう。彼は悲しみに暮れ、ひとり雨の中をさ迷い歩く。この名作を若い頃に見たかった。命の重さを戦争や出産の大変さから感じ取れただろう・・1957年の作品なのにカラー映像は驚きである。
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恋愛映画だった
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戦争映画かと思ったら確かに戦場が舞台の一部であるものの、だらだらした恋愛場面が延々続く。そして死産、奥さんとの死別というげんなりする結末でとても面白くなかった。つまらない上に悲惨な話だった。
ロックハドソンのイケメンぶりはすごかった。戦場のスケールたっぷりな感じもよかったのだが、面白さには結びつかなかった。
昔は小説読みたいと思っていたのだが、こんな話なら読まなくてよかった。
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