劇場公開日 1999年11月6日

「区切りの400作品目はやはり大好きなジャッキーアクション、大好きな...」WHO AM I? はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5区切りの400作品目はやはり大好きなジャッキーアクション、大好きな...

2017年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

区切りの400作品目はやはり大好きなジャッキーアクション、大好きなフーアムアイだ!
記憶を失った特殊工作員が、自分を取り戻しつつ悪と対峙するという作品。
とにかくアクションが半端じゃない。一つ一つが、どれも、いつ死んでもおかしくないような、そんなものばかり。クライマックスの悪党二人との対決、超有名なビル降下シーンまで息つく暇のない怒涛のアクション。
これ以降の作品をみると、アクション的にはジャッキー映画の頂点に君臨するといっていい作品です。
シリアスなんですが、ところどころ、ふと笑えるシーンもあり、そこもなんともジャッキー作品らしくていいのです。
日本人も活躍、山本未来にチョイ役のケイン・コスギ。そしてヒロインは金髪の沢口靖子、そっくりです、笑えます。

はむひろみ