ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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龍的心〜思い出のジャッキー映画〜‼️
サモ・ハンとジャッキーが兄弟に扮するお涙頂戴ムービー‼️サモ・ハンが知恵遅れの兄に扮しているのですが、元々幼い顔つきでそれらしく見えるので違和感なしというか、演技というよりは素ですね‼️そんな兄をかばって奔走するジャッキーの熱演は見事なんですが、シリアスとアクション、二兎を追うものは一兎をも得ずを形にしたような映画‼️サモ・ハンの兄があまりにもバ◯すぎて泣けるというよりは腹立ってくる‼️レストランで冷凍庫に閉じ込められるシーンとか、凍ってるサモ・ハン見せられても笑いしか起きない‼️しかしこの作品は、当時のジャッキー映画の中では異色の存在‼️まずジャッキーのキスシーン‼️それまであまり観た事がなかったので、小学生の私はかなりショックを受けた記憶が・・・‼️そしてクライマックスのアクションの残虐さ‼️拳銃で射殺しまくったり、工事現場の工具で悪党を串刺しにしたり、それまでのジャッキー・アクションを見慣れた小学生の私にはこれまたショック‼️そしてこの作品を語る上で欠かせないのが「China Blue」と「Tokyo Saturday Night」という2曲のテーマソング‼️日本語歌詞の朝名曲‼️しかしジャッキーが歌ってるのがダメ‼️せっかくの名曲なのに、変な外国人が歌う下手なカラオケみたいになってしまっている‼️どうせなら誰か日本人アーティストに歌って欲しかった・・・‼️
夢は船員
アクションシーンもカーアクションもハリウッド映画にも負けない迫力もスケールは香港だけあって少し小さめ。 町並みは決して綺麗でも無いが生活感が伝わってくる。 ジャッキーの弟思いがよく伝わってくるし同僚の刑事達の活躍も面白さに一役買っている。 ラストで刑務所に入っていたジャッキーだが、なんでジャッキーだけなのかよくわからなかった。他の仲間達は? いずれにしても素敵な仲間がいてかわいい恋人と愛くるしい弟がいて、刑務所に入っていても幸せもんです。
ジャッキーがシリアスドラマに挑戦するも・・・
警察特殊部隊の弟が、誘拐された知恵遅れの兄を助けるため、ギャングに戦いを挑む物語。 ジャッキーチェン中期のお話です。当時のレビューでは「失敗作」的に書かれていた作品です。曰く「アクション一辺倒からドラマ色も組み入れようとして失敗」というニュアンスでした。総じて正しい意見に感じます。 ドラマを組み入れた新しいジャッキーを作りたいのであれば、今までのキャストやスタッフを一層して取り組む位でないと成功は難しかったと思います。ただ、抑え目とはいえ、ジャッキーのアクションは迫力満点で面白いですね。
ジャッキーによる日本語の歌が2曲も聴ける!
前半は知的障害を持つ兄(サモハン)と刑事の弟シャンヤン(ジャッキー)の微笑ましいほどの人情劇。30近い兄は小学生以下の知能しか持たないことに、時としていらだち、切れそうになることもしばしば。だけど、いつも庇ってばかりもいられない。子供の頃からの夢だった船員になることが叶いそうになったのだ。そうなったら恋人ジェニーに兄貴の世話をまかせ・・・などと、仲間からも揶揄されるジャッキー。やっぱり兄貴の傍にいてやらなきゃ・・・と迷いを隠せないのだ。前半は泣ける。 警察が追っていた宝石強盗団の一人が逃亡し、遊んでいたデブゴンと子供たちが宝石の入ったバッグを拾ってしまい、ついには強盗団に捕まってしまう。その兄を出頭させるためジャッキーと仲間の刑事たちが強盗団のアジトに殴り込みをかけるのだった。ジャッキーのノースタントより、他の俳優の方が派手なことしてた印象が残る。 後半のストーリーはかなり無理があったし、アクションシーンも、ジャッキーが銃を使って強盗団を殺しまくるといった残虐な描写が多い。警察の追っ手も振り切る粗暴ぶりもあったことから、ジャッキーと仲間たちは逮捕され刑務所に入れられる。終盤はその刑務所生活と、恋人ジェニーとデブゴンが仲良く遊んでるシーンをBGMオンリーで映し出す。 松竹が出資しているためか、日本語の歌といい、残虐シーンといい、かなりカルト的作品と言えるんじゃないでしょうか・・・あと、妙にひっかるのがジャッキーの愛車三菱ミラージュを犯人側に運転させてアジトに到着って点。
ジャッキーとサモハンの仲良し兄弟
・でくの坊サモハンの執拗な斜面転がり ・工事現場のカッチョいい格闘シーン ・狭い市街のカーチェイス ・OPとEDのジャッキーの癖になる歌声
泣ける兄弟愛
1985年の公開時以来(TV放映はあったかな?)のDVD での鑑賞♡ 成龍とサモの兄弟役 ちょっと切ないと言うか やるせない設定が とても印象的で 大好きな作品でした 詳しい事は知りませんが 権利の問題やらでなかなかDVD化されなかったとか・・・ いやぁ~DVD化されて良かった 良かった(*^ิ艸^ิ*) ビジュ的にもめっちゃ カッコイイ成龍♡ おちゃめ要素少なめで 愛する兄ちゃんを助け出す為 仲間と敵の待っている現場へ乗り込んでいく所は ホントにドキドキ ハラハラ ここのカメラワーク スゴく好きです(≧∇≦)b いつも ひとりで突っ走って大乱闘~ボスをやっつけて めでたしめでたし!? だったのが この作品は その後の部分も描かれていて さすが サモ監督! ふたりの笑顔で終わる所が たまりませんヽ(≧Д≦)ノ 本編のめっちゃ泣けるシーンでのNGとか 『Tokyo Sturdaynight 』 にのせて見られるのも嬉しかったです♪
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