「未必の故意とも言えないが。」陽のあたる場所 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
未必の故意とも言えないが。
死んで欲しいと願ってたとはいえ。殺そうとまでは思ってなかった。
死んでも構わないという未必の故意もない。
ただ、転覆した際、助けようとすれば助けられたのにしなかったことが
罪に問われるだろう。
ストーリー的には、出世欲の為には、過去の女は捨てるというわかりやすい。
(当時は斬新かもですが)
1番の驚きは、アリス役はポセイドンアドベンチャーの泳げるおばちゃん、
シェリー・ウィンタースであるということ。
コメントする