「「勧善懲悪に見えるが、その実は」ヒドゥン(1988) kisumixさんの映画レビュー(感想・評価)
「勧善懲悪に見えるが、その実は
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差別映画」
公開当時映画館で観た時はよくある勧善懲悪映画だと思っていたが、久し振りに見返すと、「敵の正体はグロくて正義の味方は金色の光線/発光体」「演じる俳優も敵はキモ系俳優で不潔な演出、正義は当時売り出し中俳優カイル・マクラクラン」「実際のところマクラクランの星が敵の星に攻め込んだのかもしんないし」「最後はハッピーエンドに見せかけてるが、体良く刑事の体を乗っ取って地球人になりすまし続けるのかよ」
…といった突っ込みが至る所に散在。敵がフェラーリばかり狙ってるのも寧ろ好感が持てるし。
約20年振りに見たら敵側の立場で考えてしまった。
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