劇場公開日 1973年11月1日

「アランドロンいいね! 哀愁と言うのが似合いすぎる。殺し屋である主人...」ビッグ・ガン VANeRopさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0アランドロンいいね! 哀愁と言うのが似合いすぎる。殺し屋である主人...

2015年5月28日
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鑑賞方法:TV地上波

アランドロンいいね!
哀愁と言うのが似合いすぎる。殺し屋である主人公が足を洗おうとする所から物語は始まり、妻子を殺される事で話が動き始める。組織の幹部との孤独な闘い。渋いですアランドロン。殺しのテンポが早く、飽きずにドンドン行く。もったいぶった面を見せずに好感が持てました。終わり方も定型ぽいところはありますが、ハッピーエンドでなく非情な終末を迎えるのは一貫してローテンションな物語にマッチしてました。面白かった。

VANeRop