ピストルと少年
劇場公開日 1991年12月21日
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次から次へと開いた口が塞がらない、信用性ゼロで同情すら出来ない承認欲求の塊みたいなクソガキに振り回される刑事の理解不能な行動、姉も意味がわからないし無駄なサービスショットに萎える。何度も繰り返される話し合い、面倒だから一気に三人で話せよってか刑事が言いなりになり過ぎで傷付いてヘコんでしまうメンタルの弱さ!?弟、姉、刑事と誰一人として共感すら出来ない、主人公である弟の突発的な行動と全ての理由が我儘にしか思えない。
ややハードボイルド感のある青春映画だと思いました。人情のある優しいデカに、家族思いの弟と、弟思いの姉との3人の関係が絶妙です。若い故に迷いつつ、間違えつつ一歩ずつ進んでは下がっていく。冒頭から弟の行動とは裏腹に、優しい言動が数多くあります。とても愛情深い映画でした
ひょんなことから、死んだと聞かされていた姉が生きていると知り、探しに行くことに。資金調達のためピストル強盗に入り、出会った刑事を脅かし、車で姉のもとに。ピストルさえなければ。
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