「王道のラブストーリー!心に染み入る名作」美女と野獣(1991) ことのさんの映画レビュー(感想・評価)
王道のラブストーリー!心に染み入る名作
「美女と野獣」は、何回見たのか正直覚えていません。20回以上は観たと思います。
難しいことは考えず、映画が持つ独特の世界観に引き込まれる映画は、お目にかかれるものではありません。
上映中にスマホを覗き、場合によっては倍速での視聴。理由は色々でしょうが、映画の世界観に引き込まれなかった結果でしょう。
しかし「美女と野獣」では、映画の世界に引き込まれました。
ベルと一緒にお城の中へ入り、家具になった仲間達と愉快におしゃべりをする。当初恐ろしかった野獣も、映画が進むにつれて愛おしくなってきます。
映画の中に入り込んで、気がついたらエンディング。
本当の意味で、時間を忘れさせてくれる映画でした。
コメントする