劇場公開日 1966年10月22日

「スリラーもサスペンスも十分」引き裂かれたカーテン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5スリラーもサスペンスも十分

2024年5月20日
PCから投稿

鳥とフレンジーの間の三作はあまり評判良くないようですが、これはかなり面白いです。

前半のサスペンスから後半のスリラーまでヒッチのテクニックが満載です。
但しスリラーを詰め込み過ぎて、全体的にメリハリがやや不足しているように感じました。

しかし、ヒッチにニューマン先輩は違和感ありますね。

越後屋