「バロウズに興味ある人向け」バロウズ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
バロウズに興味ある人向け
20世紀アメリカ文学を代表する作家ウィリアム・S・バロウズをバロウズ本人の全面協力によりとらえたドキュメンタリー。
バロウズを知らずに観ると、へぇ、くらいの感想。
小説だけじゃなく、画家や俳優としても活躍しだそうで、ふぅーん、だった。
妻を射殺した事件のの言い訳はいかがなものかと思ったが。
自身の著作の朗読、人生の思い出などをバロウズ本人が語るシーンに、興味ある人にはたまらないんだろうな、と思った。
型破りで奔放なバロウズの人生、ある意味羨ましいかも。
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