劇場公開日 1994年10月8日

「タランティーノ監督らしい渋い映画」パルプ・フィクション canghuixingさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0タランティーノ監督らしい渋い映画

2023年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まったくの初見、かつ予備知識無しで観ました。
個人的にタランティーノの作品と言えば長セリフの会話劇を中心としたちょっとおしゃれなバイオレンス映画というイメージがありますが、本作もまさにその通りの映画でした。
凝ったシナリオ、セリフ、演出。彼の作品のコアなファンが多いのも頷ける。
基本的に会話のやりとりで楽しむタイプの映画なので、英語ネイティブの人はきっともっと面白く感じるんだろうな。
英語圏出身の人が羨ましい。
途中、監督自身が出演しているのはびっくりした。

canghuixing