「普通でした。」パルプ・フィクション ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
普通でした。
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「パルプ・フィクション」字幕版 DVDで鑑賞。
監督と脚本が、クエンティン・タランティーノなので、観る前はワクワクしてましたが、普通でした。そこまで面白くはなかったですね~。。
この映画は、群像劇ですので、登場人物、時系列がバラバラですが、全体の話は、マフィアの話。「あのシーンはあの後だったのか!」って思う箇所が多々ありましたw
ちなみにプロローグ→ヴィンセントとマーセルスの妻→金時計→ボニーの一件→エピローグという流れで進行します。
俳優もめちゃくちゃ豪華!
ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィルス、ティム・ロス、クエンティン・タランティーノなどなど、、
ブルース・ウィルスが演じたブッチ編で、金時計を無くして、彼女のせいにしてましたね。(笑)
見てて思ったんですけど、絶対ブッチの自己管理が悪いですよね。。(^^;
あと、サミュエルが演じたジュールスの長セリフがなかなか良かったw
ヴィンセントの方は、突然ブッチに射殺されたのがビックリでしたし、予想外でしたw
時系列などはバラバラで、序盤は「?」という感じですが、徐々に繋がります。音楽もノリノリで良かった!(^^)
特に盛り上がるところはあまりなかったので、「普通」でしたね~ 長編でしたが、あっという間でした。
個人的に「ヘイトフル・エイト」の方が好きです!w
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