パリの恋人のレビュー・感想・評価
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オードリーの魅力だけで魅せる作品。 アステアとすぐ恋に落ちるとか、...
オードリーの魅力だけで魅せる作品。
アステアとすぐ恋に落ちるとか、設定には無理があり過ぎです。
パリに行きたくなる
午前10時の映画祭で鑑賞。結構入っていた。
恋愛ストーリーとしては無理があるが、そこは愛嬌。オードリーがかわいい。原題のファニーフェイスとはそういう意味だった?
踊りも良かった。
ニケの彫刻のシーンで、パリに行って本物を見たくなった。とにかく、パリ万歳。またきっと行くぞ。
共感主義
50年代流行のピンクの色彩に圧倒される冒頭シーン。華やかなファッション界を感じました。フレッド・アステアはステッキを持って踊るとやはり上手い!同性ながら惚れ惚れですわ(笑)オードリーはそんなに歌が上手くないことがわかる作品なのかも。
オードリーが素敵
MGMミュージカルの大スター、フレッド・アステアとオードリー・ヘプバーンの共演作。もうそれだけで観る価値ありますよね。当時オードリーは27歳。オードリーが初めて登場する書店でのシーン、ファッション会社(?)の女の子たちも悪くない顔立ちだが、彼女はまるでレベルが違かった(笑)地味な服装なのに、明らかに目を惹く美しさ。こんなに可愛かったっけ?
いちいち仕草も可愛い。60年前の女性とは思えない。
オードリーの可愛さも魅力だが、その舞台、パリも魅力の1つである。パリの超有名建築や、観光名所をこれでもかというほど見せつけ、「お上りさん」の興奮を私たちに伝えてくれる。(『アメリ』のあの有名なロケ地も。)今では考えられないが、当時はニューヨークは田舎だったのだ。かつてはゴミが溢れ、豚の闊歩する街路であったそうだ。
フレッド・アステアもダンスも歌ももう流石という感じで、余裕さえ感じます。素晴らしいの一言。
私も含めて、オードリーが可愛すぎて、歳の差ありすぎなフレッドへの嫉妬心が湧いてくる方も多いでしょう(笑)でもまぁ、『Funny Face(原題)』を『パリの恋人』に変えたのは良かったですよね。
ジョーの相手…
フランスに行きたくなるきらきらした映画でした。ファッションもかわいいしオードリーヘップバーンも観ててうっとりです。楽しいミュージカル映画です。しかし相手の結構とし食っているカメラマンとのキスシーンは個人的にちょいといただけない画でした…
カラフルなドア 暗室で踊るところ パリで写真をバチバチ撮るところ ...
カラフルなドア 暗室で踊るところ パリで写真をバチバチ撮るところ までは面白かったが 後半は少々飽きてしまった。歌やダンスは長すぎると退屈に思う。ストーリーではなくて「パリ × オードリー」を観る映画。ただ、パリで恋に憂うジョーよりニューヨークの堅物書店員のジョーの方が魅力的だったような。
オードリーの服と写真が唯一の見せ場
総合:40点
ストーリー: 30
キャスト: 65
演出: 50
ビジュアル: 65
音楽: 40
並以下の物語と古臭い音楽と踊りの組み合わせのミュージカルでつまらなかった。オードリーを美しく見せるための努力が払われているし、ファッションショーや写真は唯一の見せ場だが、そこはともかくとして彼女の歌とモダンダンスは決してうまいわけではない。ミュージカルということを知らずに見たのだが、ミュージカル嫌いの自分にはこの古い演出は退屈だった。
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