「【”ハモン・セラーヌは人を殴るモノではありません。極上の生ハムです・・。・・”映画初主演のペネロペ・クルスの普遍の美しさとハビエル・バルデムのハンサムさに驚いた作品。そりゃあ、夫婦にはなるよね!】」ハモンハモン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”ハモン・セラーヌは人を殴るモノではありません。極上の生ハムです・・。・・”映画初主演のペネロペ・クルスの普遍の美しさとハビエル・バルデムのハンサムさに驚いた作品。そりゃあ、夫婦にはなるよね!】
■ある小さな町に住む魅惑的な少女・シルヴィア(ペネロペ・クルス)は、大手下着メーカー社長の息子・ホセと恋人同士。
ある日、シルヴィアの妊娠が発覚。
ホセを溺愛する母・コンチータ(ステファニア・サンドレッリ)は、ふたりの関係を邪魔するため、闘牛士を目指す青年・ラウル(ハビエル・バルデム)に誘惑させようとする。
◆感想
・ウーム、スペインの人達の性的欲望が満開している作品である。
・シルヴィアの恋人ホセも、何だか頼りなくって・・。
- ママ、助けて!!。”何言ってんだ!!。”-
・そこに現れた闘牛士を目指す青年・ラウルの逞しさ。
ー 全くビックリである。以前から何故、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムはあんなに仲が良いのか!と思っていたが、今作が発端だったんだね。-
<ハッキリ言って、物語としてはあり来たりである。
が、今作を切っ掛けにして、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデム夫妻が世界の名優になった事を考えると、意義は大きいと思うのである。
ペネロペ・クルスの2023年でも変わらぬ美しさと、美男だった(スマン・・。)ハビエル・バルデム のその後の”マッシュルーム頭”で怪演した「ノー・カントリー」を筆頭にした作品群(個人的には「BIUTIFUL ビューティフル」「007スカイフォール」「悪の法則」(夫婦で出演。とても怖い作品。))の活躍は今作を観ても想像できない。
夫婦で、とてつもなく、頑張ったのだろうと思うのである。>
イコライザーとアナログを映画館でみて、VODでこの映画を観て、すぐレビュー書くNOBUさんもすごいですわ。
1日何本もこなすポルノ男優並みですね。それで仕事も?うらやますぃ。