「1970年代当時のアメリカの特異な空気感をまとった超音速ロードムービー」バニシング・ポイント 矢萩久登さんの映画レビュー(感想・評価)
1970年代当時のアメリカの特異な空気感をまとった超音速ロードムービー
#新文芸坐 さんにて#アメリカンニューシネマ #バリーニューマン 主演『#バニシング・ポイント』(1971)鑑賞。
1970年代当時のアメリカの特異な空気感をまとった超音速ロードムービー。
主人公の自己紹介もそこそこにひたすら疾走、徐々にバックボーンが分かり、国民的ヒーローに祭り上げられていく流れ、最後の悲劇的ラストは如何にもアメリカンニューシネマという感じで良かったですね。
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