バスキア
劇場公開日 1997年6月7日
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伝記ものは長い話を一気にやろうとするので一つ一つのエピソードが走りすぎ。そういう 描き方は好きになれない。例えば彼女と出会うシーンにしてもこんだけ走ると彼女がヤ***にしか見えんでしょ。
たまたま購入した服のデザインがバスキアだったため興味を持って鑑賞。っていうか、なんですか、このキャストメンバーは!!内容はともかく、この若かりしメンツを見ているだけでも見応えありまくりました。
2021年5月9日映画 #バスキア (1996年)鑑賞#ジャン・ミシェル・バスキア の伝記映画正直あの絵はよう分からん#アンディ・ウォーホル 役の #デヴィッド・ボウイ 他出演者が豪華#ゲイリー・オールドマン#デニス・ホッパー#ベニチオ・デル・トロ#ウィレム・デフォー#クリストファー・ウォーケン
Jean=Michael Basquiat(1960 - 1988).わすか10年ほどで3000点超のドローイング1000点以上の絵画を残したAndy Warholと親交があつく1987年に彼が亡くなったあと薬物に溺れ1988年drug overdoseにて没.バスキアをジェフリーライトが好演ウォーホールをデヴィッドボウイが無名時代からの友人はデルトロデニスホッパー・ゲイリーオールドマンウィルムデフォー・クリストファーウォーケン・カメオ出演のギャロもほんの少し😲公開当時はあまり気にしていなかったけど名優が名を連ねている作品
前澤さんの購入でバスキアを知ったミーハーである。ただそれをきっかけにバスキアを調べるとなんとも言えないPOPさ、わからないが深げなメッセージ性など色々引き込まれる魅力がある。27歳という短命でなくなった天才の素顔がよくわかるし、前から好きなウォーホルとの交流も深かったことが知れてバスキア展がとても楽しめました。
バスキアというアーティストがどんな人だったのかを知ることができる映画。アンディウォーホルとの交流もとても興味深い。(そしてそのウォーホル役がデビットボウイなところもいい)最終的には薬物中毒になってしまうのだが、彼の天才性は素晴らしいと思う。
楽しい
萌える
The PoguesからPILやT・ウェイツなど音楽のセンスも良くて80年代の雰囲気がオールジャンルで出ている。D・ボウイのウォーホルも巧いし脇の俳優陣がシブくてバスキアのバンドメンバーだったギャロも少しだけ出ていてJ・ライトのバスキアも憎めないキャラで魅力的に演じていた。あまり深刻に深く描くよりかPOPに演出されていて苦しんだり葛藤したりの描写が薄い分、シンプルに観れてもっとバスキアを知りたくなる。独特な絵を描く人だが絵とピッタリな人物像で軽い感じの性格にも愛着が。服のセンスも良くてサラーっと着こなしてる辺りも格好良かった。
興奮
知的
すごく昔に見たのですが、バスキアがテーマで監督がシュナーベルだから見た、というのと、デビッド・ボウイ演じるウォーホールがリアルで(ってウォーホールの知り合いではありませんが)すごいなあと思ったのが今でも一番よく覚えています。キャストを見ると、おー、すごい!昔はものを思はざりけり!的びっくりでした。今、見たらどう思うかなあ。また映画館で見たい。
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