「イマイチ(いつ観ても)。」白銀のレーサー なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
イマイチ(いつ観ても)。
レッドフォード追悼で僕がレビューしていない作品、
だったので改めて観た。
DVDを購入して2度目。
そう、レッドフォード主演(ワイルドウッド製作)でも
ピンとこない映画。
ドキュメンタリー的な映像の、特にスキーのシーンは
自分がスキーをした時の斜面や疾走する感覚がよみがえってくる。
その感覚だけはヒヤヒヤして画面にクギヅケになった。
スポーツマンあるあるも適度に描写している、
が、
トータルしても、たいした話ではない。
レッドフォードのハンサムぶりは、それほどではない。
(辛口、ゴメン。
ハンサムはハンサム。味わいがない、というか。
僕のなかでレッドフォードのハンサムぶりは『出逢い』から『スパイ・ゲーム』までなんだと追悼鑑賞をしてわかった。)
レッドフォードと恋仲になる女優さんが綺麗で雰囲気もよくて調べた。
カミラ・スパーヴさん、スウェーデンの女優さん。
(ふぅ〜ん。素敵でした。)
そんな感じで、「白銀のレーサー」は僕のなかで、
イマイチなんですよ。
コメントする