ノイズ(1999)のレビュー・感想・評価
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ジョニー・デップがはじめわからなかった。
若い時期を初めて見たかな。
同僚のアレックスが治療室にいるとき、ほぼ裸なのは何故?
普通のことなのかな?
でも何故宇宙空間で爆発が起こったのかな?
リースは何故こだわるのか?少し異常っぽい。
でも、ジリアンもスペンサーの変化に気づいている。
双子の理由が分からないな。
最後のスーザンも、シャーリーズセロンなのかな?名前も変わっているけど、だとしたら、長い髪の方が好みだな。
サスペンス映画だけど、展開が遅い。
午後ロード 録画視聴にて
のっぺりしたまま終わっていく
宇宙に行った夫が何かおかしい、本当に夫なのだろうかと不安を煽るSFホラーなのだが、やってることが
夫を疑う→どうしよう→夫を疑う→どうしよう
の連続で徐々に視聴者の知らない謎が明かされるわけでもなく夫の言動がだんだんおかしくなっていくわけでもなく、ただひたすら長い前フリが続いていく。
最後は一応脚本的にはひねったつもりなんだろうか。それにしては観てる方があっと驚くような展開などではなく危機一髪のアクションと言うにもショボすぎる。とにかく気持ちの盛り上がらない映画だった。
仮にも宇宙を題材にしたSFなのに、ここまでスケール感がなくテンポの悪いSFを見たのは初めてです。
もう少しテンポ良くしてほしかった
こういうストーリーは嫌いじゃないです。
オチも好きです。
も少し謎めいていてもよかったかも。
デップさんもセロンさんも若い!当然だけど。
続き、観てみたい気もします。
もちろん同じ2人が演じてね。
ジャンル不明の上品な作品
ストーリーも演出もグー!
SFなのか、サイコスリラーなのか、ジャンルを超えた面白さが、気に入りました。
ストーリー展開も丁寧で、上品な作品に仕上がっています。
でも、ジョニー・デップとシャーリーズ・セロンの共演でなければ、観なかったかもしれません。
この二大俳優の迫真の演技が、ジリジリと感じる恐怖に誘ってくれます。
2、3度は視聴しようと思います。
駄作か?、
そこまで評価が高くないのがわかる。
途中からジョニー・デップが怖くもなったけど、話の進み方がダラダラと中だるみ気味で、「だから何?、もういいから話を進めて」ってな気持ちにもなる。
怖い夢から覚めて驚かすような描写もうんざり、「もうわかったから話を進めて」ってな流れにもうんざり。
変に怖くしてるけど、話の進み方はうっとうしい。
まあ、わかるようなわからんような、でもスッキリするでもなくおもしろくもない作品だった。
若くて美しい2人(セロンとデップ〉をおおいに楽しむ!
1999年(アメリカ)のSFスリラー映画です。
結構に思わせぶりな展開の映画でして、もう少しテンポ良く進んでほしいと思いつつも、
結構ハラハラしました。
ともかく主役2人の魅力で最後まで引っ張られます。
ベリーショートのセロンは、ミア・ファローのベリーショートを彷彿させます。
「ローズマリーの赤ちゃん」でミア・ファローは悪魔の赤ちゃんを産みますが、
この映画では、それをSF仕立てで観せます。
セロンにミアの危なげな脆さはなく、セロンは180センチの長身は、ジョニデより
高身長な上に肩周りなど、逞しいのです。
宇宙飛行士のスペンサー(ジョニー・デップ)と同僚のストレックはがNASAとの交信の途絶えたたった2分間の間に宇宙生命体に身体を乗っ取られて、帰還後、2人の妻を妊娠させる。
ストレックは何故か?脳卒中で死亡。
ストレックの妻は水の流れる床で感電死を遂げる。
分からないこと不可解なことが続出します。
何故、水と感電・・・
スペンサーとストレックの妻たちは双子を孕むのか?
科学的根拠が示されない。
SF映画なら嘘で言い包めてほしいものですよね。
水と電気に弱い感電する《宇宙生命体》にどんな根拠があるのか?
今一つ納得できない映画ですね。
しかしその他の疑問を振り払うほど主役が若くて綺麗!!
ジョニー・デップは32歳位か?
1992年の「ギルバート・グレイプ」より痩せてて、ジョニデ史上最高の男前。
シャーリーズ・セロンは今も変わらずに美しいのですが、この映画では23歳位の若さです。
この映画では、見えそうで見えない、バストなども、19977年の「ディアボロス/悪魔の扉」では、
思い切り良く披露していますね。
お2人がトビキリ若く美しい。
それだけで満足な映画でした。
宇宙で事故に遭い、微妙に変わってしまった夫。 異星人に乗っ取られて...
宇宙で事故に遭い、微妙に変わってしまった夫。
異星人に乗っ取られていたという発想がどこから来たのか不明だが、そういう事実が判明してからの恐怖感はなかなかのものだった。
結局異星人は夫が死亡した直後に妻に乗り移り、そのまま生活しながらのエンディング。
後味は悪いが、そこそこおもしろかった。
3.35完成度は高かった
昔の映画でしたが完成度は高い方(相対的に)でした
あんまり怖くないし、エイリアンもでてこないし
ノイズだけという抽象的な表現でしたが、それが良かったかなと。
その御蔭でこれは人に注目する映画なんだなとわかりました。
もし最後に出てくるレベルのCGが頻発するなら、一気に陳腐化したことでしょう。最後の終わり方は作品としてはありだけど、あんまり好きじゃない終わり方だったので少し点数は下がりました。
字幕で見てみたい
ナタリー(ドナ・マーフィ)が故小林千登勢に似ていた。クレア・デュヴァルもいい味出してます。しかし主演の二人が・・・俳優に金をかけすぎて失敗したような映画です。宇宙飛行士版『ローズマリーの赤ちゃん』という感じですが、サスペンス部分が薄っぺらです。
TVの吹替えでしか観てないのでセロンの演技がイマイチなのかなぁ。。。声優が。
PS ムービープラスにて字幕版を観ましたが、逆にジョニー・デップのなげやりな台詞にがっかりしました。音響効果は良かったです。
キャストと不気味さは秀逸
ジョニー・デップ✕シャーリーズ・セロンなんて、今だったらギャラだけで日本映画一本撮れるのではないかなんて思いつつ、改めて鑑賞。
午後のロードショーで随分前に鑑賞しただけで、既に内容は覚えていなかった。
本作は「静かに乗っ取る系」のエイリアン映画。単体としてのパワーが無さそうなエイリアンは頭脳戦という訳か。エイリアンが派手な光線を放つようなタイプでなければ、作品も正直言うと地味である。だがそれは本作で初めて描かれた訳ではない。そこで重要なのがストーリー。誰もが驚くような展開、予想を上回るラストが重要になってくる。映像的に地味であれば、勝負どころはそこだ。
本作の足りないと感じた箇所は無論その部分である。変化球でなく直球で攻めてきた印象だ。作品として悪いという事はなく、称賛をしたい部分もある。だんだん強まる恐怖感等が上手く表現されており、ジョニー・デップらの演技力が相まって、観ていて迫力を感じる。要の部分はこれでかなり決まっているのではないか。
だがどうも後半まで同じ様なテンポで続くため、緊張感が消えてしまい、恐怖感が薄れていってしまうのである。それが残念でならない。豪華俳優陣を起用した理由も知りたいが、なんと言っても邦題の「ノイズ」。何がどうノイズなのかぜひとも知りたい。
ジョニデ星人!?
コレはC・セロンが情緒不安定な重度のノイローゼとかで思い込みが激しいままな妄想でのラスト!?
ディカプリオの「シャッターアイランド」的な?
鬱だったらしいので。
C・セロンは「ディアボロス 悪魔の扉」と変わらない役柄を演じているような本作では脱がなかったけれどラストは旦那と抱擁でキスはしない!?
偉くなり掛けのスター女優へ真っしぐらな頃?
良くも悪くもTHE普通の映画って感じで音楽の使い方の粗が目立つし悲しい場面に不穏な時などワザとらしさが気になる。
出演したコトも劇中でも一番の被害者であるのはJ・デップであるのは間違いない!?
ある日、夫がジョニデだったら。。。
映画評価:40点
浦沢直樹作品みたいな展開でした。
信じていたものが偽物で、疑っていたものが真実で。
なんともワクワクするシナリオでした。
ただ、奥さんが徐々に疑心暗鬼になっていくと観るのが面倒な展開もあったりして、もっと引き込まれる作りが欲しかったですね。
アイディアが良かっただけに期待は外れてしまいましたね。
【2014,9.20鑑賞】
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