「しがらみなく潔い感じ」ネバーセイ・ネバーアゲイン Bluetom2020さんの映画レビュー(感想・評価)
しがらみなく潔い感じ
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ロジャー・ムーアとショーン・コネリー、どっちもどっちだけど、コネリーのボンド君の方が冴えていたかな。007の看板を背負うプレッシャーから開放されたのか活き活きしたみたい。
オクトパシーに比べて、お話のスケールも大きいし、スタント君のバイクシーンもスピード感あってよかった。
キャスト的にも、キム・ベイジンガーとバーバラ・カレラを揃えて明らかに華やか。
一つ残念だったのが、敵役はあまりにもチンケで幼稚なおじさん。期待したマックス・フォン・シドーも思いのほか絡んでくれず、なんだかバランス悪いなあ。
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