劇場公開日 1966年6月18日

ドクトル・ジバゴ(1965)のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

4.0名作

2016年7月14日
iPhoneアプリから投稿

上映時間は約3時間半と、非常に長い。
しかし、それを苦に感じないほどのテンポの良さ、内容の濃さ。
ロシア革命を背景とした民衆の生活に焦点を当てており、当時の情景が事細かく描かれていた。
普通に歴史の勉強にもなると思う。
また、個人的には、「ちゃんとした家がある」ということのありがたさを実感できた映画でもあった。
共産主義下のロシアでは、自分の家に他人が入り込み、さも当然かのように生活し、その私物ですら公共物とみなす。
画面を通して、そうした状況下で生活することの息苦しが鮮明に伝わってきて、やり切れなかった。
映画でこれほどの臨場感を醸し出している作品は稀。

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檸檬

1.5革命<秩序

2016年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

一介のブルジョアから見たロシア革命は悲惨、革命より秩序の方が大事やな。家族<運命に身を任せるという意味において主人公と革命家は同じ。

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めたる

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2016年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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tsumumiki

5.0名作中の名作

2016年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

興奮

ボリシェヴィズムに踊らされた大衆の悲劇を
ジバゴ医師、個人を軸に描き切った
おそらく、人類史に残るであろう名作。
圧倒的な絵の美しさ。
度肝を抜くカット。
映画のすべてがつまってました。
100点。

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neonrg

2.0男って…

2015年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

男ってやつは、結局儚げな美人に弱いのね…
観た後の今、ロシア革命の勉強したら世界史の勉強になるかな。

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