トゥルー・ロマンスのレビュー・感想・評価
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イッツ ソー クール
クリスチャン スレーターが一番カッコ良く見えて、パトリシア アークエットが最高にキュートに見える映画❕❗ロマンチックでクールでハラハラドキドキなロードムービー
音楽が印象的
木琴かな? 冒頭から何度も流れる柔らかな音楽が、物語の凄惨さとの対比で妙に印象的でした。
今見ると、脇役がすごいね、この作品。ゲーリー・オールドマンやら、サミュエル・L・ジャクソンやら、ブラッド・ピットやら、デニス・ホッパーやら、クリストファー・ウォーケンやら、とんでもない人たちが続々登場するから、それだけで何だか重厚な感じでしたよ。っていうか、ブラッド・ピット、脇役なのに存在感がありすぎ・・・
タランティーノ節がさく裂しているというか、アクションをきっちりと盛り上げる脚本は安定感がありましたし、トニー・スコットの画面って好きなんですよね。
うん、見て間違いのない、安定のアクション映画ですね。
タランティーノ節
12月にリバイバル上映決定!
これは見に行くしか。
「俺が書いた脚本を他の監督が映像化したなかで、ただ唯一の傑作」
とタラちゃんに言わしめた、お墨付きの作品。
タラちゃん節全開でタランティーノファンも納得だけど、
監督がトニースコットだから、丁度いい塩梅。
(ガッチガチのタラちゃんも好きだけど!)
あと、なんといってもウォーケンがいいんだ!!
主人公の居場所を突き止めようと、罪のない主人公のパパに言い寄るウォーケンが怖すぎる。
(そんなウォーケンを黒人ジョークでかわすパパもいかしてる)
パトリシア・アークエットの登場シーンも最高。
ポップコーンこぼすシーンが素敵すぎる。
あとブラピがちょい役で出ているのね笑
あれは笑った。
普段絶対に見れないクソみたいなブラピが見れるよ!
脚本、監督、キャスト、全部かっこいいよ。
It's enchanted
This movie is the best one I've ever watched!! Each character is cute and strong. Especially the main actress and actor r excellent:) the clothing is super super adorable. Of course, the story's so romantic, and I was so impressed at their love!
けっこうよかった
公開時に映画館で見てあまりの面白さに感動して、次に見返した時は、主人公が悪くない形のドラマはあまり好きじゃないと感じた。今回3回目、カナザワ映画祭で見ようとしたら残念ながら上映中止になってしまった。そのためDVDで見返した。
前回の印象とは違って、主人公は明確にクズで犯罪行為に気軽に手をそめるような男でとてもよかった。なぜ、前回そのような印象を持ったのか、あまりに傑作であるとハードルを高めていたのかもしれない。
クリスチャン・スレーターがとんでもないイケメンだと思っていたのだが改めて見たら、コソ泥みたいな割としょぼい顔で、ヒロインのパトリシア・アークエッドも首が短くてエレガントさに欠ける、本当に売春婦っぽい。結婚相手の親に会うのにおっぱい出し過ぎで、服も赤すぎる。リアルなキャスティングだったのではないだろうか。二人とも現在、さっぱり活躍していないところも物悲しい。
自分が悪くて申し訳ないと思っているのに、強い口調で相手を言い負かそうとするような感じ、一体なんなのだろう。すごく感じ悪くて、嫌だ。
ギャングがすごくジェントルな口調でえげつない拷問するのが怖かった。
音楽が、その後アンビリバボーなどで気軽に使われていて、この映画のサントラだったのかと改めて気づいた。
コカインの大量取引で大金を狙うのではなく、小分けにしてクラブなどでちょっとずつ売ればそこそこハッピーに長期間生活できて、人脈も広がり、それなりの商売になったのにな~と思った。
やっぱ面白かった!
10年以上も前、この映画を初めて見たときに、クラレンスとアラバマのラブロマンスにメロメロにされたのを覚えています。
タランティーノの脚本はやっぱ面白いです。
久々に見てもやっぱ面白い!
見たあとの、あー!面白かった!って思える映画ってやはり好きです。
でも、今は二人のラブロマンスがとても切なくて人は人生の経験が増えて価値観が変わると映画も感想が変わってくるものだなと本当に思う。
けれど、あたしにとってこの映画は特別。
映画だから、ずっと変わらないクラレンスとアラバマに万歳♡
You're so cool♡
素敵
素敵なラブロマンスだった
「なんて・・・ロマンティックなの!」
アラバマ役のP・アークエットがとても可愛らしい
トニースコット監督作品だがタランティーノ脚本が色濃くでていて暴力や銃撃などが盛り込まれている
最後2人はそのまま地獄へ突っ込んで死往くのだろうなと確信していたのにハッピーエンドですこし驚いた
そして脇役陣の豪華さw
いろんなシーンで流れる可愛らしいBGMがとても印象的で軽快な音なのにどのシーンでもハマっている不思議な音楽である
最高です。
キャストも素晴らしい。ジェームズ・ガンドルフィーニもでてるしサミュエルもちょい役で出てるしプラピもおろか豪華過ぎます。ストーリーもシンプルだからこそ楽しめました。2人の愛がストレートで良かったです。
制作側のタランティーノは最後2人は死ぬ予定だったけど監督やらクリスチャンが説得してハッピーエンドに変わったみたいだったけど、時代か雰囲気が似てるのかなテルマ&ルイーズみたいに自分的には最後2人は死んだ方がもっと良かったかなって感じ。
脇は隙がないほど固まっている
随所に散りばめられた映画への愛、ド派手なアクションシーンと吹き出す血潮、タランティーノ色が色濃くでた一作。
また、キャストの豪華さは見ての通りだが、キャスティングの上手さが素晴らしい。
エキセントリックな変人ぶりが光るオールドマン、ダメ男に成りきったブラピ、そして極めつけはウォーケン、デニス・ホッパー、名優同士の共演だ。
たった、数分間だが観ているものに有無を言わせぬ迫力があった。
あのシーンだけでも作品を一見する価値がある。
またパトリシア・アークエットもチャーミングで魅力的だ。
ストーリーは、完全なるハッピーエンドでタランティーノとしてはなかなか見ないものになっていた。(脚本だからか?)
トニー・スコットも今までムキムキの男臭い作品のイメージがあった。
また、哀愁漂う音楽も作品を悲しげに飾りつけていて良かった。
これ程に全ての要素が上手くマッチして1つになっている作品はそうそうないだろう。
絶妙なバランス!
クエンティン・タランティーノ脚本だけあってバイオレンスなところはもちろん有るし、ラブロマンスもそこまで甘く仕上がってないのが絶妙なバランス。
監督トニー・スコットがそれを映像化した。
主人公はもちろん追われる身となるが、最後のオチは偶然の巡り合わせを味方に付けたタランティーノらしいものとなっている。
キャストを見ると豪華キャストで作られたようだが、サミュエル・L・ジャクソンは20秒ほどしか映らないチョイ役で注意しないと見逃しそうだし、ブラピは「主人公の幼友達とルームシェアしてる人」という役どころ。その中でデニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマンは持ち味を活かした配役だった。
最近のラブストーリーみたいに甘過ぎず、かといってバイオレンスな部分が目を覆うほど酷いものでもない、監督トニー・スコットと脚本クエンティン・タランティーノと相性が良かったのかもと思えるくらいスッキリしたまとまりを見せてます。
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