「自由を手に」トゥルーマン・ショー polkmnさんの映画レビュー(感想・評価)
自由を手に
トゥルーマンが虚構の世界から現実へと踏み出すラストシーン。
晴れ晴れとした表情でおじきをする姿にこみ上げるものがありました。
守られている場所から出て行き一人でやっていくというのは不安でもあり自由でもある…
何が幸せかは人それぞれですがトゥルーマンは外の世界へ一歩踏み出しました。
学生の頃に観た時は、こんな安定した生活抜け出してもったいないな、と思ったような記憶があります。
いま観ると全然違う印象でした。
ジム・キャリーの抑えめの演技がとても良いです。
また何年後かに観たい映画です。
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