「おもちゃの世界へようこそ」トイ・ストーリー hasegawaさんの映画レビュー(感想・評価)
おもちゃの世界へようこそ
僕は日本のジブリと同じくらいピクサー映画が好きだ。ピクサーは、本当に素晴らしい名作を数々残している。今年の3月に公開されるリメンバーミーもピクサー映画で、トイストーリー3と同じスタッフが制作したということで、とても期待している。そしてふとピクサーの原点に戻ろうと思い、小さい頃から何度も何度も見てきたトイストーリーのDVDを手に取った。
アンディのバースデーパーティーの日、ウッディ はみんなにこう言った。
「みんな大切なおもちゃだ。」心配することはないと言っていたウッディが実は1番心配していた。そして、スペースレンジャーのバズが現れた。いつしかバズは、おもちゃたちの中でも人気者。ウッディはこう思ったはずだ。
「俺の場所だったのに…」
だが、ウッディは気づけた。バズと一緒に笑って、落ち込んで、喧嘩して、自信をなくして、勇気を出して、一緒に危機を乗り越えてウッディはやっと気づいた。大切な場所に。自分を見直して周りが見えた。1番大切なものが何かを、2人で気づくことができた。
to infinity and beyond!
本当に素晴らしい名作だと思う。トイストーリー4が待ちきれない!!
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