天使とデート

劇場公開日:2022年9月16日

解説・あらすじ

「パラダイス」のフィービー・ケイツと「愛と宿命の泉」のエマニュエル・ベアールが共演したファンタジック・ラブストーリー。

作曲家のジムは、化粧品会社の社長令嬢パティとの結婚を目前に控えていた。ある夜、自宅のプールに、空から1人の女性が落ちてくる。女性の背中には傷ついた翼があり、その正体は本物の天使だった。戸惑いながらも天使を介抱するジムだったが、天使は彼に懐いてしまい、そばを離れようとしない。ジムの悪友3人組は天使を金儲けに利用しようと画策し、パティは見知らぬ女性と親しくするジムに激怒。そしてパティの父エドは天使にすっかり魅了され、化粧品会社のイメージモデルに起用しようとする。

監督・脚本は「13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!」のトム・マクローリン。

1987年製作/105分/アメリカ
原題または英題:Date with an Angel
配給:キングレコード
劇場公開日:2022年9月16日

その他の公開日:1988年7月16日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 普通のコメディ。ベアールはセリフに難あり

2025年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

エマニュエル・ベアールの魅力は確かに認めるが、彼女、天使の役どころなのか、ほとんどセリフがない。うなったり、キョトンとした表情で、「オウ」とか、そんな感じでストーリーが進行していくので、「本当に女優として、見込みがあるのかな?」と思わずにはいられませんでした。
おそらく、この時、キャスティングはされたものの、英語のセリフに難があったのではないでしょうか。

その後、『ミッション・インポッシブル』とか『美しき諍い女』なんかで話題になるものの、フランス人の出自をフルに生かした設定で、飾り物の域を脱することなく女優としてのキャリアを終えていった感があります。

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うそつきかもめ

3.0 主演男優賞はドーベルマン君に決定

2022年10月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

1987年製作のこの映画。レトロでノスタルジックなファンタジーコメディでした。
見つめられると瞳に吸い込まれそうになってぽょよーんとしてしまう演技が一番上手だったのはドーベルマン(犬)でした。
フィービー・ケイツは東洋系の血が混じっているせいか、とてもキュート。
初体験/リッジモンド・ハイも観たいですね。
エマニュエル・ベアール、素敵でしたが、グレムリンの目に見えてきちゃいました。フライドポテトで天使が釣れるなら、釣ってみたいものです。
庭に温泉プールがないと来てくれないんでしょうね😢
脳腫瘍は嫌ですけど、正に白衣の天使のハッピーエンドでとても幸せでした。

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カールⅢ世

4.0 天使!

2016年12月30日
iPhoneアプリから投稿

私の中の天使は今までの中でこの人がNo. 1なのですが

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ジュンコ

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